dfe7be49.jpg新年になって5回目の日曜日がやって来ました。
思い返せばの話になりますが、一ヶ月前は
お正月を迎える準備で気忙しい日々でした。
それが、年が明けたと思ったら・・・もう月末。
早いですね。

今日は外出の予定も無くて「第25回大阪国際女子マラソン大会」を
TV中継で見ようと楽しみにしていました。
所が、偶さかにしか掛からない友達から「元気か〜〜い」コール。

「年賀状も出さずに・・・改めまして・・・」なんて挨拶を
し始めます。「いいえ〜、頂いていますよ〜〜」「??」
そんな年なんですね。話題はと言えば、眩暈がして大騒動を
したこと、ご主人が脊柱管狭窄症で40歳代で整形外科手術を
受けた事、など等お互いどちらも健康状態は良くない様な
事を次々話してくれました。皆生きて行く事は
苦難の連続なんだと悟りましたね。おまけに、彼女のご主人は
心臓にペースメーカーも入れているとも聞きました。

昨年11月に創立100周年の同窓会があり、彼女は出席しました。
私は、旅行の日程の関係で欠席しました。彼女の話では
足が痛くて「杖」をついて、同窓会の式典に来た人も
有ったとの事。同じ年でもこんなに健康については
格差が出て来るんだと感じました。でも、色々苦難を
抱えた友達夫婦ですが、病気に負けてはならない、と言う
強い精神力でお互いを支え会って居るように感じられ
救われた気持ちになりました。