d4701875.jpg私達が携帯電話を使用しだしたのは平成12年でした。
どうしてもあの小さな機器に馴染めず敬遠していました。

関東方面へ出かける事になり、最初に最も
シンプルで一番安いのを買う事にしました。
まさか、私たちが携帯持つ事になるとは
予想外の事でした。

その後、息子達が「一人一台の時代だ」と言います。
別行動で動向が把握出来ないと困ると、言います。
成る程、母親に用が有る時は「母親の携帯へ」
父親に用が有る時は・・・。それで今は安いのを
夫々持つ事になりました。携帯でメールはしない。
携帯で写真は撮らない。唯の連絡用ですが、一旦
持つと便利さに放せなくなりました。

先日も主人は帰宅して「持ったつもり」の携帯がジャケットの
ポケットから出てこず慌てました。落とした、と
思ったのです。所が私の携帯置き場に主人のストラップ
付いたのが置いてあるではありませんかぁ・・・。
私のバッグには私のが有りました。似た形は間違いの
元ですね。そろそろ携帯変えようかなぁ〜と、思いますが
居場所の確認だけなので、高性能のを買っても使い
こなせない事も考えなくてはなりません。