2528003d.jpg2006W杯ドイツ大会、日本の奇跡を信じたかったです。
ドルトムンドは1,2戦のような気温の高さは無く、しかも
キックオフが現地時間PM9:00.
日本時間では23日AM4:00となりました。

髪の毛一本程しかない僅かな望みを掛けて、私も
AM4:00には目が覚めてテレビ観戦をし始めました。
限りなくゼロに近い状況の中でも、やはり声援を
送りたくなるのが同胞のよしみです。

前半玉田の見事なゴールシュート。
1-0で前半を終了出来ると思った瞬間同点ゴール。
ロスタイムに得点されたのは、OZ戦と同じパターン。
私達の声援も空しく、次々加点されました。

終わってみれば4-1の逆転負け。
相手がいくら王者ブラジルと言えども
同じ様な負け方は悔いが残りました。
W杯での一勝が如何に困難な事か嫌と言うう程
判りました。

又4年後の大会に向けて予選リーグ敗退の悔しさを
ばねに研鑽を積んで果敢な攻めのサッカーが出来るよう
頑張って欲しいと思いました。兎に角決勝トーナメントに
進まなくては話になりません。



06-06-23


06-06-23
何れも苦悩に満ちた表情です。