d85ff1c7.jpg今朝眼鏡の手入れをしていた主人が「大変だぁ〜」と
いいました。
かれこれ7年ほど使用している眼鏡がレンズがポロリ。
使用「不可」となりました。
良く見てみると眼鏡の蔓の所の小さなネジありません。

午前中は近くの眼鏡店へ行き「修理」出来るかどうか
見て貰いました。
「出来るけれど、時間が掛かります」との返事です。
スペアーの眼鏡の必要性を感じて、新しく作る事に
なりました。

以前白内障の手術をした時に医師の処方で作ったのを
今も使っている訳です。
新調の眼鏡も、修理の眼鏡も時間が掛かるので困ります。
それで、止むを得ず今日から眼鏡無しの生活を
余儀なくされています。

読み書きの多い人なので、物がしっかりと見えない事は
辛い事と思います。
昔に比べればデザインも全体的に華奢な感じがします。
そんな事から強度の面で多少気にかかります。
出始めた頃は大変高かったチタン素材のフレームも
今は普及したのか値段も落ち着いて来ています。
軽くて強度が有って、と顧客の要望は多すぎますかねぇ。

上を見れば限が無く、高価な物は幾らも有ります。
極普通の商品でも、いざ買うとなると、心に
迷いが出てきます。最低のバーゲン品も嫌だし・・・。
人間の心理は複雑ですね。