ebce0e00.jpg2007年サッカー 女子ワールド カップ予選を兼ねた
女子アジア カップ準決勝で、北朝鮮が審判の判定を
不服としました。
試合終了後審判の背後から蹴り上げたり、ペットボトルを
観客席に向けて投げつける光景をTVで見て
大変驚きました。

およそ女子選手とは思えない暴力行為を働いた訳です。
彼女達には、どうもスポーツマンシップの真髄が
理解されていない様に見受けられました。

スポーツと政治は切り離して考えても国家の品位を
損なう行為で有る事には違いありません。
この暴力行為により日本×北朝鮮戦には北朝鮮選手3名の
出場停止が決定されました。

少しでも優位に闘いたい気持ちは有るものの
折角の国債試合、持てる力全部で闘えたら良かったのにと、
残念に思います。
出場停止選手3名を出してしまった事に、選手たる者
背後に背負う国旗に対して,恥じる様な暴力行為は
しないで欲しいものです。