1eac460a.jpg秋分の日

今日は国民の祝日秋分の日です。
天気予報では、余り良い予報は出ていませんでした。
所が、予報とは反対に快晴のお出掛け日和となりました。
昨日、次男から「お墓はどうするの?」と電話がありました。
彼岸の中日でも有るので、是非墓参りに出掛けたいと
思っていましたので、好都合でした。
次男宅まで出かけ、その後は次男の乗用車に乗り換えて
墓参りを済ませました。

秋分の日は祖先の霊を敬い,亡くなった人々を偲ぶ日です。
昔は秋季皇霊祭と言いました。
息子達も色々仕事の都合とか、家族の都合もあります。
自分達を愛してくれた人への愛情は持ち続けて貰いたいと、
当たり前な事ですが、そんな事を息子達には願いました。
一年365日、毎日とは言いませんが、せめて
年末年始、お彼岸、お盆、それ位は自発的にご先祖に
手を合わせる習慣をつけないと、心のより所を失う事に
なってしまいます。

そういえば、私も両親達が眠る墓参りを怠っていました。
まぁ、私の健康の回復次第でと言う事でお許しを
頂く事を自分で決めました。

岐阜県にあるお墓の周辺は、長閑な田園風景が残って
います。

今年も稲がたわわに実りました。
今日は夏に戻ったかのような天気でした。