02ec2419.jpgHPの功罪

北海道へ旅行した折に、途中で或るバザールに立ち寄りました。
海産物、土産品等を買った事が有ります。
自宅へ宅配便で送って貰いましたので、私共の情報は
その店に置いて来た事になります。
商品その他、気に入ってました。
以後案内が来る様になり、時々は購入していました。

つい、3〜4日前に、店主から直接電話が有り商品の販売の
案内でした。
所が、主人が不在で即答出来ず、電話を切りました。
その店のHPを検索して商品の確認をしていました。
「問い合わせはこちら」と記してある所をクリック、
こちらの質問、不明な点を書き込んで「回答して欲しい」と
依頼しておきました。

待てど、暮らせど、Pcに回答に当たる「メール」は
入って来ません。
お客の質問に答える為の「お問い合わせはこちら」の文言も
この様に機能しない状況で有れば意味を成さない文言です。
情報化時代、HPの運営も自分達で出来ないのであれば、
「お問い合わせはこちら」等のコーナーは作っては
いけないと思いました。

結局は急激な社会情勢の変化で品薄状況なので、情報の
伝達不備は有りましたが、購入の方向で話を進めました。

HP全盛の時代、又競争激化の時代に客の質問に
ナシのつぶては無いでしょう。

ブログとは関係ないですが、先日の名古屋まつりから。
高知県から参加の山内一豊:千代夫婦に扮したNPO団体の
職員の方です。(NHK大河ドラマ、功名が辻の主人公山内一豊と千代は愛知県にも縁の人です)

建物は市役所です。