0c2bca8d.jpgどっこい、生きてます!

昨日は起床した時に、全く声が出ず困りました。
それでも次第に声が出る様になり、ちょっと安心をしました。
どうも風邪を引いたようです。
昨晩は町内の高齢者がお亡くなりになり、お通夜でした。
出かけるべきでしたが、夜の寒さには敵いません。
それで、今日10:00時からの、告別式に出席しました。

今年94歳の方でしたが、元はと言えば、2〜3年前の足の骨折が
体を衰弱させる引き金になった様です。
転倒=骨折となります、もっと若い人でも家の中で畳の縁に躓き
骨折し入院治療を余儀なくさせられた人もありました。
筋力の低下と共に、歩く時に充分足が上がらないのがいけないですね。

この方の場合は約1年半自宅で奥様が献身的な看護を
なさったと聞いています。
大方の人が、病院や施設で最後を迎える時代ですが最後まで
自宅で過ごせて幸せな旅立ちで有ったと思いました。
自宅を終の棲家としたいのは誰しも同じです。

私もそんな生き様を知って、やはり終の棲家は自宅にしたいと
考えました。
それには足腰丈夫で、日々自立して過ごさなくてはなりません。
年は年なりに多少の、痛さ辛さは有りますがそれを,跳ね返す
気力が要求されます。
がんばりたいですね・・・。


どっこい生きてます!と、云わんばかりにキバナコスモス
未だ咲いています。
一部は冬の姿になりましたが、このはなは丈夫です。
何時まで咲くのかなぁ・・・。