ab7886ab.jpg名字の使われ方

ゴールデンウイークが済んだと思ったら、郵便も通常に戻りました。
以前、夫が何処かの「囲碁講座」の資料を読み、通信講座を受講
した事が有りました。
僅か一年程でしたが、その後新しいシリーズが発売されると案内が来ます。
その案内の中には夫の名字が何回と無く書き込まれていています。

夫は☆☆様と名字を書かれて、余りにもその数が多すぎるので
あきれ返っています。
案内はA4位の紙の中に☆☆様、☆☆様と数えてみたら23回以上
有ったと笑っていました。
☆☆様、と何度呼びかけられても、買う気が無い人には
何の効果もありません。

学生時代からの趣味として、囲碁、将棋、麻雀を楽しんでいます。
今は何でもパソコンが出来れば自宅で一人で出来る様になりました。
案内と一緒に体験用のDISCも送って来ますが余り興味が
ない様です。
年と共にパソコンに向かうのが嫌になって来ています。

折角送って来たDISCなので一度は見るでしょうが二度目はありません。
色んな手を使い、購入させようとしています。
親しみを込めて名字を何度も書き込んでいますが
☆☆様、☆☆様と如何にも親しげですが、くどくなると
嫌味に思えて来ます。

何度か「受け取り拒否」にしようか、と考えた事も有りました。
それが、態度が曖昧で中々「受け取り拒否」の処置が出来ずにいます。
典型的な日本人の気質です。
それにしても、買うかどうか判らない所に、やたらと名字を
親しげに入れて、カタログを送って来るものです。
宣伝費用は馬鹿にならない、典型的な例でしょう。

送って来た囲碁の体験版、CD-ROM

3月に牡丹の台芽芍薬を地中で切り離して別の所に植え替えました。
牡丹は昨年より、美しい姿で咲きました。
芍薬も元気に育ち、今開花を待っています。蕾は芍薬です。



今年の牡丹




燃えよドラゴンズ!!


昨夜は勝ちました。