かねてから水道局からの回覧が廻っていました。
道路に埋設してある水道管の取替え工事が始まっています。
何時も思うのですが、三月、年度末の頃になると何をしているのか
定かではない道路の掘り起しが頻繁に有ります。
水道水は生活する上で必要不可欠な物ですから、取替え工事には
反対はしていません。
もう既に真夏日が時々有る暑い日に、朝から道路を掘削する音を
聞いていると何となく気持ちが苛立ちます。
これは水道管の取替えなので我慢をしていますが、少し離れた所では
ビルの解体工事が始まっています。
両方の作業には、どちらも騒音が伴います。
工事の車両が家の前に止まりますので
糖分は乗用車の使用も控えなくてはなりません。
つい先日はガス管の工事で道路を掘り起こしたばかりです。
工事が済んで、一応道路の修復はしてありましたが
次から次へと、変った工事で掘り起こします。
何時になったら継ぎはぎのない綺麗な道路になるのだろうと
思います。
思えば、自宅前の水道管は埋設して以来約50年が経過していると
聞いています。
幹線道路では無くても、最近は大きな貨物車が通ります。
宅配の車両も大小さまざまな大きさの車両が良く通ります。
昔とは道路の事情も変化をしてきています。
当然、重い車両が通れば、道路の表面から何らかの
振動が水道管やガス管にも伝わる可能性も無いとは
言えません。
暫くは天気の良い日は騒音には我慢しなくてはなりません。
燃えよドラゴンズ!!
先日岡山で老朽化による水道管の破裂で道路が水没したというニュースに接しました。今年だったと思いますが、北海道ではガス管の老朽化によりガスが漏れ、亡くなった方がいましたね…。
素人が目にすることの出来ない埋設物。自分の家の下は大丈夫なのかと思います。
ガス管と水道管の交換工事なんかは一括で出来ないんでしょうかね?おっしゃるとおり、掘ったり埋めたりの繰り返しはいかがなものかと思います。
今年は水不足の心配があるようです。四国では早くも取水制限があるようです。水も有限の資源と心掛け大切に使いたいものですね!