日曜日の午後、長男が娘を連れて来ると連絡が有りました。
今の子供は競争社会を生き抜かなくてはなりません。
学校だけの勉強では、満足ではないらしく、塾へも通っています。
自分が同じ年頃の頃は、遊びに夢中で勉強はそっちのけでした。
良く遊んだものです。

ほんの短い時間でしたが久し振りに孫娘と遊び
私も夫も目じりを下げていました。
彼女に持たせるために、フルーツゼリーを買置きました。
忙しい時間を遣り繰りして来てくれました。
↓の写真のゼリーと同じものですが、喜んでくれました。

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最初は、バラで買うつもりでいましたが、箱入りのが有ると
お店のマネージャーが教えてくれました。
パッケージを見て「あ〜、プロバンス風だぁ〜」と感じました。
優しい色使いのパッケージは一目で気に入りました。
以前に、南仏へ旅行に行った時、プロバンス風の柄で作った
ナプキンを買って来ています。
パッケージを見て、直ぐにナプキンと合わせて見ました。

違和感が無くパッケージの絵柄とマッチして良い感じです。
自分では、その様に感じましたが、思い込みかも知れません。

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孫娘に「同じのだよ〜」と言って、写真を見せました。
「うわぁ・・・美味しそう」と言ってました。
彼女に持たせるのは、お菓子屋さんの包み紙で包装して貰いました。
お菓子屋さんも競争が激しいので、パッケージのデザインや
どんな意図でこのぜりーを作ったのか、説明もきちんとしてありました。

「今年のカタログお持ち下さい」とマネージャーが小型だけれど
綺麗な写真付きのカタログを渡してくれました。

表紙を捲ると
プロバンス。心ときめく、その名。
と記してありました。

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ジュレ プロバンサルと言う名前がこのゼリーには
付いていました。

あ〜もう一度プロバンスの風に会いたいなっ。
パリからマルセイユ迄はフランス新幹線が走っています。
簡単に行けそうですがマルセイユから南は何も判りません。
このパッケージに魅せられて・・・。
もう一度、行ってみたいな、プロバンス。。。




燃えよドラゴンズ!!