昨日、夫の同級生夫妻と昼食を共にしました。
何の遠慮も要らない親しい間柄なので、何でも話せます。
3月にお目に掛かって以来の事ですが、お互い時間が有りそうで
中々忙しいのです。
ゆったりとした、お洒落なレストランでランチタイムです。
積もる話をしても、話しは尽きません。

約2時間でランチタイムの場所を引き上げ、思いつきで
愛・地球博があった、会場跡を見に行こうか・・・、と
話が纏まり出かけました。
会期中の人出は勿論有りません。
まだ、以前の「愛知青少年公園」の元の姿に戻す工事が
記念公園をオープンした今も続いています。

万博の時の姿は、とっくに無くなり、元の青少年公園の
姿になりつつあり、思い出していました。


bannpakuリニモを下りると直ぐ
眼に入るモニュメントです。

この辺から何時も会場へ
入ったのかなぁ・・・。と
思い出すと
懐かしかったです

まだ、記念公園としては
未完成な部分もあります。
でも、三々五々訪れる
人が有るのは良い事ですね。



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愛・地球博記念館は会期中、外国の要人や皇族方がお出でになるときに
使われた『迎賓館』です。今は当時の各国の展示物が収められ、大変貴重な
展示となっています。
元の迎賓館の内部は撮影禁止となっています。
中の写真が撮って来れなかったのは残念ですが、簡素な日本建築の
美しさを最大限に引き出した素晴らしさです。
この迎賓館では交流が有る王室初め、元首クラスの人達が
休憩したりなさった場所です。
フランスの大統領のシラク氏が迎賓館を訪れた最初の海外からのお客様でした。

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色んな場所に、愛・地球博のマスコット:モリゾーとキッコロが
記念撮影用に迎えてくれます。
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愛・地球博のシンボル的な役目をした、大観覧車は懐かしいですね。
そして、観光バスの大駐車場となっていた場所も、会期が終わって
素早く元の田畑に戻されました。
今は、稲刈りを待つ青々とした景観となっています。
この場所から、会期中は西ゲートへ行きました。

お友達と会って、万博の跡地に出来た『記念公園』見られて
良かったです。
昨日は曇っていたので、次は晴れた日に出かけて
大観覧車にもう一度乗ってみようと思っています。




燃えよドラゴンズ!!