榮の地下街やデパートの花売り場では
もう直ぐ来る、万世節の飾りに知恵を絞っています。
何でも商売に結び付けてしまう日本人社会。
ハロウイーンでお菓子などを売り出して稼ぎ
次は七五三で何とか儲けて、するともうお歳暮の
宣伝販売の用意です。

ハロイーンは余り私達にはご縁がありませんが
何となくハロイーンが来ると、年末が近い事を
悟ります。

kabochakabocha







むしろ、言葉に不慣れで
ハロイーンパーティーの夜に屋敷を間違え、「銃」で射殺された
服部剛丈君の事が強烈に脳裏に甦ります。
どうもハロイーン≒銃、と云う事が、頭から離れない
私です。
前途ある少年が健在ならばきっと、良い『お父さん』に
なっていたと、思います。
あれは、1992年、平成4年の事でした。
当時名古屋の進学校『旭丘』高校の一年生,十六歳でした。
数えてみたら、あれから十五年です。

ハロイーンは一寸暗いイメージがしてなりません。




燃えよドラゴンズ!!




張れ、頑日本シリーズ!!