機械物は当り外れが有ると、よく言います。
実際にこれまでの家電製品の中で、何ともならない不調で
已む無く交換に踏み切った家電メーカーも有りました。
『冷蔵庫』が良い例です。
冷蔵庫のような、大きな家電製品でなくても、「不調」は
困ります。

電球は最近「長持ちして、節電になりますよ〜」と
店員さんに薦められて、これまで使っていた昔からの
電球から変えています。
値段は高いけれど、6倍の寿命が有り、おまけに消費電力も
いつの間にか「元が取れる優れもの・・・」

実際、値段が高い分、長持ちするかと、期待していました。
昨年11月ごろに使い始めた電球は
もう、「切れて、つきません・・・」
これは、どうした事かと、箱を取り出して色々書いてある事を
読んでいます。
納得が行かない状態です。

light bulb
















電球が入っていた箱です。↑
せめて一年は持って欲しい電球です。
万が一の時を想定して、2個セットを買って来ていました。
それで、今回は新しい電球がまだ1個残してありましたので
助かりました。

light bulb
















態々値段まで付けた箱を掲載して、一寸大人気ないですが
庶民の暮らしには値段が気になる電球です。
将来は節電タイプのこの電球に統一されるとも聞いています。
こんな状態では、電気代の元を取るどころか
電球だけを、次々買わなくてはならない事になってしまいます。
立派な「謳い文句」も良いですが
現実はそんなに、上手く事が運んでいない事をメーカーは
認識するべきと感じています。