小高い丘の漁夫の砦からは、ドナウ川の周辺の景色が綺麗です。
本当に見たかった、本物のドナウ川。
長年かかって、夢が叶いました。
本当に、青くて綺麗な水かといえば・・・。
中世の頃は、きっと美しき青きドナウで有ったのでしょう。

でも、この景観には感動しました。
ハンガリーは意外に」リピーターが多いとも聞いています。
やはり、それなりの魅力は充分ある国です。

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パッケージ旅行は自由が効かない所が一寸窮屈です。
でも、これだけの観光地を個人で回る事は私には出来ません。
少々窮屈ですが、海外の旅行はパッケージツアーが合理的でしょう。
ドナウ川の景観も、限られた時間内での写真撮影です。
夢中で撮りました。粗製乱造かも知れません。。。


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ドナウ川の畔に住む人達の家が密集しています。
歴史の変遷に泣かされたハンガリーも、今は一応穏やかな
国柄となっています。

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こちらへ来て、唯一気が付いた事として、土産物屋さんは、何所も
愛想が良いのが普通ですが、至って無愛想です。
商売気を出して、お化粧して、笑顔をばら撒いたら、もっと熟れるのに。

計算違いもかなり有りました。
カシミアと主張する、ストールを知り合いが買おうとして
値段交渉を始めました。
所が、現地の通貨と、ユーロの計算が合いません。
つり銭を、ほんの少ししか出しませんので「これは、計算が違う!」と
何度も言い聞かせましたが、計算が上手く出来ません。

その内に、店の女主は、目を吊り上げて、ヒステリックな仕業で
「無かった事にして・・・」と叫びます。
失礼ですが、計算はあまり得意では無いと見受けました。

旅の一こま、民族性も覗われました。








燃えよドラゴンズ!!
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