慣れたと云うものの、自宅周辺のマンション
新築工事は騒音がけたたましいです。
朝は8:00から、ラジオ体操の音楽が流れ、作業員達は
揃って朝の体操をしているようです。
あのラジオ体操の音楽は、長年に亘って日本人の頭に
刻み込まれた懐かしいメロディーです。



ぶかぶかのズボンを履いてヘルメットを着用した作業員は
終日重労働に従事しなくてはなりません。
重機の操縦が出来る人は、かなりの高給を貰って居る様です。
色んな事情で、中学を卒業しただけの作業員は、何かの資格を
取得するまでは低賃金で働くのだそうです。
作業員の中でも競争は激しいと聞きました。



工事は着工も遅れましたが、時々何かの理由で中断を
しています。
そんな日は静かで家に居ても、ほっと一息つく事が出来ます。
加えて、近くの道路も同時に舗装の工事を始めています。
乗用車で出かけるにも迂回をしなくてはなりません。
昨年の9月までは、水道管の入れ替え工事で喧しかったです。



工事中の新築マンションは、既に案内所まで開設して
PR活動に余念がありません。
そんな事より、周辺の住民が日々迷惑を蒙っているのに
工事が開始されてから、親会社からは一切何も云って来ません。
「迷惑料を貰いたい位、腹が立つ・・・」と言っている人も
有りますが、強い者勝ち、の印象がしてなりません。



住民が増加する事は、街の活性化に繋がる可能性もありますが
一番危惧しているのは「どんな人が、住民になるのか・・・」と
言う事です。
工事の騒音も嫌な事ですが、そこに入居する人達は
同じ自治会に所属する事になっていますので、そちらも
尚気に掛かります。




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まだ、基礎工事の段階です。
H鋼を大量に地中に埋め込んで、土留めをしているらしいです。
これが、結構煩い音が続いています。



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今日咲いていた自宅の野ボタン。