一ヶ月に一度、家庭から出る大型のゴミは
粗大ゴミとして有料で市が回収してくれます。
家の中には余り物を置きたくないと考え家の
軒下においていたスチール製のロッカーが
傷んで来ました。




この際、粗大ゴミとして出す事にしました。
小さな食器などは「不燃物」の回収日に
持って行ってもらいました。
購入した当時は家に出入りしていた建築業の
職人が「こんな物をデパートで買って来て・・・」と
不満そうに言っていました。
「オレに任せてくれたら、もっと丈夫なのを
手配したのに・・・」と、安物を買って来たと
云わんばかりの口ぶりでした。



職人の不評を買ったスチール製のロッカーですが
それが、弱いどころか『30年以上』役立ちました。
もう、お役御免で出しても良い時期です。
息子達に手伝って貰い玄関先まで運び出しました。
どの家も、不用品が沢山あるようです。




まだまだ、整理の対象になっている家具やその他
衣類も少しずつ整理をして行かなくてはなりません。
市が発行する印紙を買い、粗大ゴミに決められた
料金の数だけ貼り付けます。
ロッカーは1500円分、シューズボックスは1000円分の
シールを貼り付けました。




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使い古して傷んできたスチール製のロッカー。

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靴の数も減りましたのでこのシューズボックスも
要らなくなりました。


今日はお天気が悪くて、まだ回収には来てくれません。
どちらも愛着が有りますが、思い切らなくては片つきませんね。