自分だけでは中々踏ん切りが付かず、何も手をつけない
状態が続いていました。
息子夫婦が心配して、年末の多忙な中、家の中を
整理整頓に力を注いでくれました。
家族が減れば、その分必要無くなる物が出てきて当然です。

私は自分では全く踏ん切りが付かず、息子夫婦の決断が
無ければゴミ箱状態で新年を迎える事になっていました。
意志が強そうに見えても、矢張り夫の物を処分する事は
複雑な心情です。
それでも決意をして、整理するべきはしなくてはならず
「人が居なくなる事」の意味を嫌と言う位味わいました。

「この際、お母さんの古い洋服も処分の対象!!」と言われ
従わざるを得ませんでした。
45lの市の指定袋が幾つも、幾つも出来て行きます。
次の可燃ごみの回収に間に合うように準備をしてくれました。
物が多すぎる事は確かですが、これからは躊躇うことなく
「捨ててください」と諭されました。

回収の人もきっと驚く量でしょう!!


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クリスマスも近くなりました。
今日は赤いリーガスベゴニアを貼り付けました。


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大量の可燃ごみは」一度に回収してくれるか心配ですが
駄目元で、出してみます。


若いと言う事は、決断も早ければ実行も早いです。
自分も若い頃は何でも捨てることばかり考えていました。
物を捨てられなくて執着心が出たのは、年取ったと、言うう事ですね。



sumiko-koti