最近気が付きました!!
自宅近くの新築マンションの工事現場での事。
ビルの基礎工事が済んでから直に通称「タワークレーン」と
呼ばれる工事現場に設置された高い所まで伸びる重機。
東京都内でもつい先日このタワークレーンが事故を起こして
人的な被害が出ています。

気が付けば、毎日工事が終了してからのクレーンの先端の
方向が、人が住む方角に止められています。
万全を期して工事は進めているつもりでも、どんな事が
起きるか予想は不可能です。
風向きなどを考慮しているのか、又は電波障害の弊害を
少しでも緩和したいとの考えなのかそれはわかりません。

空き地から見れば民家の屋根の方角を向いて止めて有ります。
見た目にも、万が一、何かが起きたら被害を蒙るのは
『民家』です。
一寸気が付くのが遅かったですが、最近その重機の先端が
民家の方向である事に気が付き、気分的に嫌な思いに
なりました。



crane





















これは、敢えて民家の屋根は撮りませんでした。
現在「11F]まで、コンクリートの打設は進んでいます。
次第に高層化して行くに連れて、タワーも高くなります。
東京で起きたタワークレーンの事故の事を思うと
この道を通る事も憚られます。



crane





















この写真でお分かりでしょう。。。
民家の屋根も映っています。
何か不都合が起きて、民家の方向へ倒れて来ないとも
限りません。
日々の騒音に耐えながら、見た目もこの有様では
近所の人たちの気持ちが穏やかでない事も判ります。






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