先日緑地公園へ出かけ帰宅しようと広い公園内をひたすら
歩いていました。
出口に近い所で、大きな木に「白い花が」咲いている様に
見えました。
犬の散歩に来たおじさんに「あれは、何ですか?」と
尋ねた所「あれはね、ヒトツバタゴと言ってね、ナンジャモンジャと
言っている木だよ」と教えてくれました。

それにしてもナンジャモンジャは4月下旬に写真撮りました。
私は折角教えてくれた人にはお礼を言って、その近くへ
行き確認をしました。
いやぁ〜、ナンジャモンジャでは有りませんでしたね。。。
「ここは、何処よりも遅く咲くんだがね・・・」と言っていた
おじさん。
ずっと、あの木がナンジャモンジャだと信じて暮らすのかも
知れません。

プレートには
サンゴジュと記して有りました。
でも、聞いた人には親切に教えてくれたのですからその気持ちは
尊重したいと思いました。
いくら「遅く咲く」と言っても同じ市内。それ程違う筈は
有りませんね。
教えられた人は皆ナンジャモンジャが「こんなもんじゃ」と
思ってしまったら、一寸愉快に?なってしまいました。



what?






















what?





















明らかにヒトツバタゴの様なヒラヒラとした花びらは
付いていません。


what?
















珊瑚樹の蕾です。
7月から8月にかけて赤い実が沢山生るとの事です。
赤い実が珊瑚に似て居る事から「サンゴジュ」と
呼ぶのかも知れません。






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