旧・国鉄中央線廃線区間の約8kmの3〜6号トンネル群と廃線跡地を
愛岐トンネル群保存会の方のガイドで巡って来ました。
往路の廃線区間は、多治見市池田町〜春日井市JR定光寺駅付近の
土岐川(庄内川)沿いの探索です。
トンネルは計13ヶ所あり、明治後期に建設され、その内の3トンネルを
通り抜けました。
足元は暗いので各自で懐中電灯を持参です。



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落ち葉を踏みしめながら歩く道は、空気も綺麗です。
景観を眺めながら、ガイドさんお説明を聞きながらの
見学でした。
個人では中々来る事もない所ですが、何人かのグループで来れば
山道もそれ程苦しくはありません。


廃線になって以来、自然に生えだした樹木が相当な大きさに
なって居る事を見て、時の経過の長さを感じました。

中央線で、定光寺へ遠足で来た時は、確かに川沿いを
汽車が走っていた事を思い出しました。
良く歩きました!!

解散後、折角定光寺へ来ているのだからと
「定光寺」へ参詣に行きました。
桜の季節から次第に新緑の季節に移り変わりつつある事も
山を眺めていると良く判ります。


現在は廃線になっていますが、かってはこの合唱曲の様な夢が鉄道には
有りましたね〜。↓↓↓