先日友達とピアノリサイタルへ出掛けた折、久し振りに街中を
歩いてみようと思いつき二人で歩きました。
何となく彼女の足取りは遅くて、右の足を庇う様な歩き方を
しています。
「足が痛むの〜」と言っていた夏の頃から、大分時間も経ちました。
何故、そんなに足が痛むのだろう?と思いましたが年齢が行けば
個人差は大きいです。







僅か距離にして、1km程度の事ですが、途中で大事を取って
コーヒーブレイクを取りました。
私も「痛い!!」と言われたら責任がもてません。
セルフサービスのコーヒーショップで又どかりと座り込んで
色々話し出しました。
「何か、ケーキでも食べようか?!」と彼女は言い出しましたが
「クッキーで我慢したら?」と私は提案しました。

体を余り動かさない人なので、欧米人の様に食後に甘いデザートを
食べれば『血となり、肉となり、脂肪となり・・・』肥満の原因に
なりかねません。
足が痛い原因は、多分身長に対して体重のバランスが取れていない事が
有るのでは?ないかと?考えました。

何でも「食べたい!!」と思ったら、とことん食べないと
『満足』出来ないと言います。
顔の輪郭は「小さく」やせているように見えますが、実際には
豊満な体型をしています。
やはり、彼女はもう少し体をバランスよく動かす事が必要だと
見受けました。

もう少し一緒に歩くつもりで居ましたが、不安になったのか
彼女は地下鉄の駅のある所で
「ここから乗ります!!」と言って帰って行きました。

やはり、足が痛んだのでしょうか?!



bana-