心に蟠りが有った甥の体調不良。
一昨年秋から昨年の秋に掛けて、甥は大きな手術を受け
入院をしていました。
顔つきも、本当に私の息子と、良く似ています。
血の繋がりを否定する事は出来ません。








昨夜「偶には一緒に食事を・・・」と誘われて
妹宅へ行きました。
中々会えなかった妹夫妻と、つい先日会ったばかりでしたが
誘いを受けて、言葉に甘えて出かける事になりました。

妹宅は典型的な「二世帯住宅」で家族一緒に住んでいます。
甥には4人の子供がいて、とても賑やかです。
家族が一緒に住んでいたからこそ、甥の体調不良の時期も
お互いが助け合って、交代しては病院に詰めていました。

幸いな事に大きな手術にも耐えて、甥は昨年の暮れも
押し詰まった頃に自宅へ戻して貰いました。
新年を家族全員で迎えられて、私も大変喜んでいました。
一月末頃から、甥はスローペースですが職場への復帰を
果たしました。
次第に元の体力に戻れるように頑張って欲しいと
思いました。

手術して家に戻ってから、私は初めて彼と会いました。
家族の為にも、この先はより一層健康には注意して
働いて貰いたいと感じました。



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