つい先日の事、友達からコンサートのお誘いを受けて
私は出かける約束をしていました。
これまで余り聞く機会が無かった
『中部フィルハーモニー交響楽団』の定期演奏会です。
当地にはこの交響楽団意外に
「名古屋フィルハーモニー」が有ります。
「セントラル アイチ」も有ります。







全て聴きたいとは思いますがチケットの手配やら
料金の設定などを考えると、余り高い演奏会には
出かける事は出来ません。
友達は市外からやって来ます。
コンサートは殆ど夕方からなので、終演してゆっくりとも
して居れません。
遅い時間の女性の一人歩きは危険です。

コンサートも出来ればもう少し早い時間に終わると
良いのですが、そんあ訳にも行かないのです。

中部フィルの楽団員は、女性が多くてとても華やかです。
黒いイブニングの人も居れば、パンツルックの人もいます。
男性は威儀を正して『燕尾服』着用でした。
夕方からのコンサートは燕尾服が似合います。

プログラムは

ブリテン シンプル・シンフォニー
ハイドン トランペット協奏曲変ホ長調 Hob.VLLe-1
メンデルスゾーン 交響曲第3番イ短調 Op.56「スコットランド」
でした。

指揮 円光寺 雅彦氏
トランペット 稲垣 路子氏
以上のメンバーでの演奏会でした。

女性がトランペットの奏者として活躍する時代です。
凄い体力が要るのでは?と感じました。
これからの活躍を期待したいです。



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