東日本の大震災の後、至る所で義捐金の受付をしていました。
戦後の災害の中で最も酷い大災害となっています。
一人の日本人として「何かをしなければ・・・」と思い続けていました。
何と言っても被災地は遠く、また体力的にも私達が出向いて何かを
ご奉仕する事も如何なものか?と感じておりました。
何もお役に立たない者が現地に赴く事は却ってご迷惑になりかねません。
ですから、出来る事と言えば、僅かでも
義捐金を拠出すること意外何もありません。
寝起きする家が有るだけでも、恵まれた暮らしと考えるように
なりました。



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先日自治会から義捐金の袋が届きました。
些少では有りますが私も協力をしました。
私の自治会では約250、000円集まりましたが、学区で集計の結果
上記の金額になりました。
壊滅的な被害を受けた東北地方には、幾らお金を集めても足りる
筈はありません。
生活の一部に使って頂ければ協力した甲斐が有ります。


一つの町内単位でも皆が協力すればかなりの義捐金が集まりました。 
町内の集まりが学区です。
この支援は今回限りではなく、長期的に行わなければ追いつかないと
感じています。
何と言っても被災した地域の広さと重ね併せて原発事故の発生が
より被害をv深刻にしている事には違いありません。








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