もうこれで3度目の電話になりますが、聞き覚えの有る女性の声で
電話が掛かりました。
在宅の場合、どんな要件なのか?気に掛かりますので
電話に出ます。
「無作為に抽出した」と言う事で女性は話出しました。
無作為であるならば、聞きなれない声の人であれば納得します。
同じ声を聞けば、また同じ語り口を聞けば、いくらぼんやりの
私でも記憶に残っています!!







この言葉が気に入りません!!
「奥様で宜しかったでしょうか?」と話しかけます。
何でこんな、話しかけの言葉を使うのでしょうね。。。
私は否定も肯定もしませんでした。
「ご用件承ります、どんなご用ですか?」と聞きました。
「当方、金の買取をしております、ちぎれたネックレスなど有りませんか?」と。

「あぁ〜又か!!」と思いましたが丁重に無い事を伝えました。
「金の相場が史上最高値なので昔安く買われた物でも高く買い取ります」と
まくし立てるように話し出しました。
私は「残念ですけれど、そうした高価な物は一つも持っていません」と
答えました。
持っていない人に、幾ら「売れ」と言っても話しになりません。
私はそれが目当てで「持っていません」と言い張りました。

「持っていません」
「要りません」
「関係有りません」
最近この文言を使い分けて、執拗な電話攻勢に対処しています。
史上最高値の金である事は理解していますが、必ずしも金の高値相場に
相応しい金額で買い取ってくれるとは限りません。
こうした買取商法でよく無い報道もされています。
用心するに越した事はありませんね〜。



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