最近ある人に教えられた事として
「クローズアップ・レンズ持っていたほうが良いですよ〜」と言う事でした。
マクロレンズを買い増しするより手軽に楽しめると聞いて、早速カメラを
買った店へ出かけ買いました。
それだけなら良いのですが、あちらこちら見ている内に新しい商品や
撮影に必要な品物を見ては「一寸高いな!!」と思ってみたり。
買いそうな人に店員が説明をしています。
その説明を私も横で聞きながら、今後の参考にしたいと思いました。







銀葉アカシアだと思いますが・・・。このアカシアが咲き出すと本格的な春ですね。↑↑↑

帰る道すがら、写真のメモリーを持ち込んで「人様にプレゼント」する、と言って
アルバムを作成中の初老の男性に出会いました。
私はこんなに簡単に自分のアルバムが出来るのなら、「一冊作っても良い」と
思いながら店員の懸命の作業を眺めていました。
今は自分が思う通りに、好きなショットを選択してアルバムを作れるのです。
今年の春の思い出に私もメモリーを取り出して、選択して貰い作りました。

物好きなおばさんですが、冊子にして置けば今後の反省材料として
繰り返し見る事が出来ます。

初老のおじさんは本当にカメラが大好きな人で、これまでに男女を問わず
随分お世話をして来ているようです。
彼の携帯電話には「有名なプロの写真家」の名前が何人か入れてあり
交流の広さを物語っています。
持ち合わせのカメラは現在25台も有ると言います。
日本製のカメラは勿論、あの有名なハッセルブラッドも持っていると言います。
それは、満更嘘ではなく横で作業をしている家電量販店の店員も
認める所でした。

何か不必要な無駄使いをしているかに思えますが、一寸したプレゼントには
最適化と思っています。出来上がりが楽しみです。




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