東日本の大震災から早くも1年4ヶ月が経過しました。
あの時の2011年3月11日、私の住む名古屋でさえかなり
揺れました、時間も長く感じました。
情報番組をTvで見ていた私は、その後刻々と入る地震情報に
釘付けになっていました。
その後「津波襲来」の予報が流され驚きの状況を生の
画像で見る事になりました。
戦慄が走りました。





大震災から2度目の夏。白い花を捧げます。↑↑↑

何と言う恐ろしさ!!
あの津波の押し寄せる状況は本当に「この世のもの」とは
思えませんでした。
被害が甚大で有る事も予測は付きました。
然し、遠く離れた所ではTvからの映像を見るだけで本当の
事は理解不可能でした。

悲惨な状況に置かれた人々は数知れず有り自然の脅威を
まざまざと見せ付けられた感じがしました。
全てを無くした人々、併せて原発事故の発生と悪循環が
重なり恐怖が増幅しました。
まだまだ先の見えない復興事業と原発問題。
私達は遠くから、僅かな支援金を送り続け支えるしかお役に
立つ事が出来ません。

この災害で命を落とされた方々のご冥福を祈ります。
突然に奪われた命は戻っては来ませんので、ご冥福を
祈るしか有りません。




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