自分の健康管理の為に「月に一度」主治医の診察を受けています。
この所時々は頭痛のする時も有りますがこれは気候の変動などで
起こり得る事なのでそれ程心配はしていません。
特別注意が必要な項目も無く
「血圧測定」・「心臓の鼓動」を聞き、先生が健康状態を把握されます。
「良い状態ですよ!!、水分を充分摂り適度な運動を!!」と、
何時も通りのコメントです。
状態が悪くないので先生は自分の事の様に嬉しそうな笑顔をなさいます。






何処も悪くないから・・・、と感じても矢張り専門家の診察は
必要だと感じています。
私はこの先生を信頼するには訳があります。
まだ学生だった息子達が学校で風邪をうつされ高熱が出て苦しんだ
経験がありました。
次男に投与された薬品が体に合わず、後日身体の殆どの所がねずみ色の
斑点が出て困り果てた事がありました。
私も母も次男の体の斑点を見て泣きました。

何か親に言えない様な事でもして来たのか?と疑いたくなるような
酷い斑点でした。
勿論次男は何もしていません。
どうしても納得が行かない私達大人です。
「どうすれば、あの斑点は無くなるのだろう?!」と嘆き悲しみました。
それは家の近くの開業医の先生の処方で飲んだ薬が原因でした。
その事が判ったのは2〜3年経過してからの事です。

某有名内科の先生に思い切って相談しました。
次男の体の斑点をご覧になって
「あぁ〜、これは薬害ですよ〜」とはっきり仰いました。
恐ろしい事です。
まだ結婚前の大切な体に斑点が出来ていては悲しい事です。
そんな事が有り、近所の内科医の所へは行かなくなりました。

私が現在お世話になっている先生は次男を診察して下さった
先生とは違いますが「薬害」については神経質な程気を使われます。
従って強力な薬品の使用は極力回避なさっています。
自分が信頼できる先生と巡り会えた事はとても安心です。
薬品に依存しないで暮らせる様な指導もなさいます。
乗用車を運転できる間はこの先生の所へ行きたいと考えています。




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