暑さ、寒さの基準は昔から言い古された通り
3月のお彼岸・9月のお彼岸までと思い込んでいます。
事実これまでの何年かは、その言葉通りお彼岸が来ると辛い
暑さや・寒さから解放されます。
今はどうなんでしょうね?異常気象の精で猛暑を通り越して「酷暑日」です。
そんな夏の辛い暑さから10月になり、やっと過しやすい日々となりました。




彼岸花の咲く頃は少し涼しくなります。津屋川の彼岸花です。↑↑↑

最近は基礎体温が低下してきている精か、微妙な温度差にも敏感です。
若い人達は10月になっても半そでのTシャツを着ています。
私は9月中旬から、微妙な温度差に悩まされ半そでから七分そでになり
今では長袖になりました。
朝夕のひんやりとした小寒い中で風邪でも引いたら大変な事になります。
元々人の身体は「温める」方が良いとも言われていますので温める方向で。
伊達の薄着をする年代でも有りませんので着る物の素材選びも慎重です。
元々人の身体には天然由来の素材が良いとされていますが、現在では
化学繊維が幅を利かせています。


天然素材の優れた点は、アレルギーの人が着用しても安心で有ると
言うう事かと思います。
この所朝の気温が急に下がって来ました。
木綿等の素材は余り暖かいとは思えません。
私は暑がりの方が聞かれたらきっと「おかしいな?」と感じられるかと
思いますが、薄手の「ウール」素材のカットソーを着る様になりました。
暫くして、一定の気温に身体が慣れてくれば、また薄着に戻します。
この季節の変わり目の体温の調節が一番難しいです。