知り合いの人の写真展に出かけると、誰かからまた他の会場で
開催中の「写真展」のご案内を頂きます。
皆さん、夫々拘りを持って一つの画像に集中しています。
腕自慢、カメラ自慢もさることながら、やはり何かの趣味を持つと言う
事は集まる周りの人から、次々と知り合いが出来て行きます。
唯、知り合いになったと言うだけの事ですが、自分もカメラ弄りを始めて
何年かが経過しています。
上達はしないけれど、そこそこに人様との交流を楽しみながら
自分の居場所を「定めて行く」と言う事も大切な事に思えてきました。




彼岸花と共にやって来た、芸術の秋。この時期は審美眼を養う時かも?↑↑↑

カメラ弄りをするものの、プロになれるような資質は無いし、楽しめれば
それで「良い」としなくてはいけません。
色んな会場へ足を運び、人様の作品を見せて頂くのも確かに勉強になります。
結局は自分も「あの人の様な写真を撮りたい」と言う衝動に駆られる事が
先ず第一に「脳」の刺激になります。
暈けないで、あと何年かは元気に暮らしたいと願う私ですが、さて?
どうなりますか?

芸術の秋ですかね〜。
写真展も市内の中心地では、ひっきりなしに開催しています。
色々見聞きする間に、カメラの小道具も現在の物では物足りなくて
ついつい欲しくなってしまいます。
女性であればブランドのバッグとか洋服を購入する人が多い中
私は自分の楽しみの為にはバッグではなくてカメラに興味が有ります。
女性らしく無いと、思われそうですが一度カメラの面白さを知ったら
止められない気がしています。