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長年僅かですが続けているユニセフへの協力。
一度協力すると継続的に「寄付金」の要請の便りが届きます。
考えてみれば同じ地球上で暮らす同じ人間なのに、彼らは何故こんなに
食料に飢え、貧しい暮らしに甘んじなくてはならないのか?気の毒です。
そんな事を思いながら、本当に私達の協力金が貧しいアフリカの子達に
行届いているのか?と、思うときも時々有ります。

それは、昨年発生した「東日本大震災」の発生によって東北地方は
壊滅的な被害を蒙りました。
郵便局から日本赤十字社宛に心ばかりの寄付金を送りました。
他からも寄付金の要請が何箇所からも来て、自分の出来る範囲の事は
して来たつもりです。
所がその後、その寄付金がどの様に流れて行ったのか?皆目判りません。
先進国と自認する日本でさえこの有様。
増して国際的な機関が世界中から集めた協力金がどのような使われ方を
しているのか?余り具体的には伝わって来ません。

郵便振替用紙で一度だけ送金するのなら、それはそれで良いのですが
クレジットカードで毎月の「お約束」として協力金を要請されるのは
一寸私の様な暮らし向きの者にとっては、厳しい要請です。
私も生きて行かなくてはなりません。
なので、余りクレジットカードでの「毎月のお約束」などとした
協力金要請には賛成しかねますが。。。