日曜日、生憎の天候不良で何だか気分が乗りません。
気に掛かる「秋の薔薇」の咲き具合ですが、雨降りでは何ともなりません。
勿論傘を差しての撮影と決め込めば良いのですが、それより水気を嫌う
カメラの方が大切です。
やはり、雨降りの屋外での撮影は止した方が良いのかも?と感じて
薔薇園へ出かける事はよしました。
土曜日には次男夫妻が来てくれましたので、暫くの間は話し相手が有り
良かったです。






日曜日は出かけようと思えば自分で乗用車運転して行く事に
なります。
何か昼食をしてから、急に何処へも行きたくなくなり、そのまま「転寝」を
してしまいました。
気侭なもんだな!!と息子には言われそうですが
やはり年齢の壁は次第に厚くなって行きます。
幾ら元気でも、何年か前とは違い無理が出来ないようになって来ました。

一病息災と言う言葉が有りますが、全く何処も「悪くない」と言う人が
時々急に命を落とす様な事になる場合もあります。
「何か病」が有ると自覚をしていれば、常に注意を払います。
注意を払う事こそ「大切な事」なのかな?と最近思うように
なりました。
何もしたくない時は、何もしないで良いのかな?
無理に「しよう」とすると、何時か綻びが来るかもしれません。

何処へも行きたくない日は、家でじっとしていよう!!
それが一番良いかもしれません。