先日夕暮れ時に家の前で車を止めて、自家製のパンを販売して行った
若い男性が有りました。
薄暮の時間では有りましたが、あまり味の自慢をするので買ってみました。
物好きと思われるかも知れませんが、物は試しと思い買ったまでです。
味自慢の筈のパンは、私が思っていた様な、私の好みでは有りませんでした。







実はこれで3度目の訪問になるのです。
2度目も「家は要りません」と言って断りました。
今回は早朝にやってきました。
インターフォンを鳴らして「パンを買って下さい」と言いに来ました。
まだ、寝ぼけ眼の私は再度
「家は要りません」と断りました。

遅い時間か、早い時間に来てくれては実際の所私の気分も乗りません。
インターフォンであれば、顔を合わせる事無く断れます。
今の時代、昔のような「振り売り」はあまり歓迎されないようです。
それより自分のお気に入りの物を買ってくれば、何も文句は有りません。
どんな工場でパンを造っているのかも判りません。
今は寒い時期なので余程大丈夫と思いますが、真夏の暑い時期に
色々なパンを車に積んでの販売は、衛生面で一寸心配ですね〜。

何度でも買ってもらえる、本当の意味での「味自慢」の
パンを売って下さい。