サークルの集まりの後時間調整をしたいという女性とその同級生の
男性と三人でお茶を飲みながら世間話をしていました。
女性は某文化センターで何かの講師をしているようでその時間調整の
為のコーヒーブレイクです。
一度会えば中々離れる事が出来ない私達の年代。
積もる話がある訳でも無いのに、何となく時間を潰して話し込みたいのです。







この方達は先月旅行をご一緒した人達で、もっぱら旅行の食事の
話に花が咲きました。
「もっと食べたい!!」と言う話ではなく「沢山で食べられなかった」話です。
明るいケーキ屋さんでお茶の時間でしたが、ケーキは頂けずコーヒーだけです。
そんな事で大よそ1時間ほど時間調整をして夫々別れました。
サークルで会う人達なので気兼ねは要りません。

犬も歩けばの例え通り、榮の地下街を歩いて帰途につこうとした所
夫の従姉妹達と会ってしまいました。
彼女達とは私も結婚以来仲良しで、何かにつけて私が話しの聞き役でした。
お互い年を重ね立派な「グランマ」になっていました。
立ち話では一寸?!と思いましたが、私も再度コーヒーか紅茶を
飲む元気が有りません。
そこで立ち話になってしまったのですが、年が若くても「脚の痛さ』を
訴えていました。

歩けば足が痛むし、そうかと言って家の中にばかり閉じこもっては
居れず、痛い足を引きずるようにして街中へ出てくるのだそうです。
辛いだろうなぁ〜と思いながら彼女の体型を見てみると、やはり
かなりの体重オーバーの印象がしました。
脚が痛くても食事の制限はなし、運動はしない。。。
これでは自然に肥満の傾向を辿ります。
適正な体重の維持は大切な事と強く感じました。




469b0de8.gif