町内の親しい人に会うと一応に「風邪を引いちゃって!!」と言う
言葉が返ってきます。
同じ年頃の人と良く話をしますが、直ぐに「熱が出る」と言います。
熱が出れば体もだるくなるし、頭も痛くなる場合も有りますが町内には
内科医の先生もいます。
「近くだから〜」と言う理由でその内科医の先生の所は何時も沢山の
患者が来ているようです。



2009-10-24 057-b-5


私も開業された当時はそこの医院へ行きましたが、ある時期に
その内科医は他所の医療機関へ転籍してしまいました。
その後来られた先生は某大病院を定年退職をして医院を買い取り
本格的に診療を開始しました。
可も無く不可もなくと言った所でしたが、息子達が酷い風邪を引き
治療して貰った所、薬品の「飲み合わせ」が悪くて二人の息子達は
夫々症状は異なりますが「薬害」が出て大変苦しみました。

まだ次男は結婚前で体中に「灰色」の斑点が出来てしまい
「何故なんだろう?」とその体中の灰色の斑点を見て呆然としました。
その頃はまさか「薬害」であると言う事も判らず困り果てていました。
本当に恐ろしい事でした。
斑点が「薬害」である事が判ったのは1年半以上経過してからでした。

色々病院を替わり診察をして貰った結果「薬害」である事が判り
一先ず原因が判り安心しました。
その後「薬害」と診断して下さった先生の指示で治療に掛かりました。
灰色の斑点は、中々しつこくて薄紙を剥ぐ位の時間の掛かり方で
少しずつ斑点の色は薄くなって来ました。
そんな経験をして苦しんだ為、私はその内科医院へは幾ら近くても
行かない事にしました。

ご近所の人達は、息子達の様な経験をしていない為平気でその
医院へ出かけています。
私は息子達の事は皆さんには話していません。
私の家族達がその医院へ行かなければ良いからです。
風邪が流行しだして、知り合いも何人か「風邪ひいてる〜」とか
「風邪気味〜」とか色々言います。

つい風邪の流行が始まるとあの「薬害」の事を思い出します。
余程、都合が悪かったのですね〜。
風邪は引かないに越した事はありませんが、抵抗力が弱っていると
直ぐ風邪に掛かってしまいます。
気をつけましょうね〜。





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