中央の政治は「アベノミクス」とか表現して好景気の様にしています。
来年4月には消費税3%UPとなり「8%の消費税」となる事が決まっています。
市井に住む私達の暮らしは一体どんな風に変化をしていくのか?
とても不安が先走ります。
覚悟はしていても「収入」が極めて少ない私にとっては恐怖です。
デパートではアベノミクス発言以来、高級品が売れていると言われます。


もみじも紅葉仕切れないのも有りますね〜。↓↓↓
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私は高級品を購入するような経済力も無く、話として聞いているに
過ぎません。
昨年の冬も厳しい寒さが続き、寒さ対策の為に「灯油」を購入していました。
今年もそんな時期になりました。
昨年同様灯油の値段は高いと感じました。
先日買いに出かけたとき「1l・98円」でしたが次に買いに出かけたら、1lが
「100円」に値上がりしていました。

う〜ん、厳しいですね!!
「親会社からの指令ですので・・・」とガソリンスタンドの店員は言いました。
必要最小限の暖房しかしていませんが、既に電気料金は「夏場」と
おなじ位の請求書がきています。
熱源は何が一番経済的か?と考えましたが結論は出ません。
では、私が子供時代は冬の間、どんな風にして過ごしていたのか?
考え込んでしまいました。

寒さや暑さに耐えて誰もが暮らして居たのでしょうが、今では冷暖房の
機器も十分出回り「耐える」生活はしなくても良くなりました。
その代り熱源への対価は必要です。
時代の変化と共に私たちのライフスタイルも変化をして来ています。
今更寒さに「耐える」暮らしも不可能に近いし・・・。
風邪引きにならない程度の暖房は必要不可欠でしょうね。

家に居る時間を少なくして、暖房の削減に努める事位しか方法が
無いように感じます。
灯油の素早い値上げには驚きました!!





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