昨年11月22日に岐阜まで出掛け、その夜から体調不良になり
風邪引きが長引いたりまたその他のアクシデントもありました。
その体調不良の間、殆ど気が付いた時に「エンジン」掛けるだけで
実際には運転はしていませんでした。
次第に感も鈍るのではないかと?聊か不安になりました。
機械物は「使う程に」調子を出してくるものと考えて居ますが
これ程長期に自分で運転しなかった事は初めてです。


こんあ春が待ち遠しい!!。岐阜はこの日は寒かったです。↓↓↓
2013-02-26 119-b500



岐阜県まで出掛ける用が出来て一抹の不安を持ちながら出掛けました。
長年ハンドルを握っていた甲斐があってか?殆ど不安も無く何時も通りに
運転が出来た事に安堵しました。
岐阜までは高速道路を使うまでも無く、一般道を利用します。
やはり今は「年度末」なのですね〜。
行く所、行くところで「工事中」のお知らせの看板が目立ちます。

一宮市内に入ってからの「工事中」の看板の多さには一寸戸惑いました。
渋滞に巻き込まれてしまった様な感じで、車の列は¥の進み具合は遅いです。
「事故でもしているかな?」と心配して二男から電話が掛かりました。
事情を話したら「じゃぁ、待ってるから気を付けて・・・」と言って電話を
切りました。

二男夫婦と墓参りです。
久し振りに乗った乗用車、一寸疲れました。
何時も感心する事は二男夫婦と孫は墓石を丁寧に磨き花瓶の清掃
勿論墓の周りの清掃は几帳面にしています。
私がして来た先祖の墓守りを「次は自分達が引き継ぐ」覚悟をしています。

家族の誰でも良いですから、先祖を放置せず花を手向けて呉れる気持ちが
私としては嬉しい事です。
何時出掛けても花瓶には手向けた花も無く、人が参詣した様子が感じられない
墓が幾らも有ります。
今はそんな時代になってしまったのでしょうか?

墓参り、早く気候が良くなると良いですね〜。





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