今月3日カメラサークルの定例撮影会で「常滑・競艇場」へ
出掛けました。
勿論初めての事で、ボートが走るのも初めて見る事が出来ました。
立派な競艇場の諸施設は気軽にボートの観戦に行ける雰囲気です。
6月3日の撮影会での画像は、見るに堪えない惨敗でした。
動くボートを素早く捉える事の難しさを、嫌と言う程味わいました。



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講師の先生にも「良い画像が無い」事を報告してあります。
何とかして、もう少しましな画像をゲットしたいと考えて居ました。
たかがボートされどボートで、私は競艇の「勝ち札」など買う余裕は
全く有りません。
この疾走するボートを上手く捉えるには、まだまだ自分の工夫が必要で
何枚も失敗を重ねないと「撮影」出来ない事も判りました。

競艇の「勝負」などどちらでも良いのです。
水飛沫を上げる真剣勝負のボートの乗り手の姿を捉えたいと必死です。
競艇のどんな所が面白くてフアンハ集まるのだろうか?
私には全くレースの仕組みや、選手たちの名前など一人も知りません。
お金が掛かってくる「勝負事」には全く興味は有りませんが、唯迫力の
画像を失敗の中からでも一枚、二枚出て呉れたら嬉しいです。

撮影会の日から10日も経ちましたがレースが無い日に出かけても
ボートは走りません。
どんなレースか判りませんでしたが、梅雨の晴れ間に「撮り直し」を
して来ましたが、どうもまた惨敗の気配が濃厚です。





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