弟に二人目の孫が誕生しました。
ご多分に漏れず今は人が集まる時と言えば、大方訃報を聞き駆けつける
時くらいです。
その後は法要などでした中々会えません。
少子化の時代昨夜実家の弟jからその下の弟の家に「男児誕生」の知らせが
有りました。
下の弟は人柄は悪くは無いのですが、寡黙で殆ど話をしません。
自宅の仏事を行ったばかりですが実家の弟から「男児誕生」の嬉しい
知らせがありました。



夏に生まれた男の子、向日葵の様に元気に育って欲しいです。↓↓↓
2013-08-20 023-b-5




年の順で、私が長女なので先ず私に知らせを呉れた訳です。
淋しい事が続いていたこの頃でしたが、結婚した姪に二人目の子供が
授かった訳で私は新しいいのちの誕生に大変うれしく思いました。
バタバタと過ぎたこの一週間でしたが、忙しい中にでもこうして嬉しい
知らせを聞かされて何となく希望が湧いて来ました。

先にうなれた男の子は今幼稚園に通っています。
お母さんは「小学校の先生」でお父さんとは新人先生の時に知り合い
意気投合して結婚しました。
下の弟は饒舌では有りませんが「目の中に入れても・・・」の口で孫を
可愛がっています。

下の弟の妻は「保育園の先生」でしたので、子供の扱いには熟練です。
それで最初の孫は「おばあちゃん」に馴染み何でも
「おばあちゃんでなくちゃ嫌」と言う慕われ方です。
弟は出る幕が有りませんが、それでも愛情一杯の気持ちを私に話します。
親になってみて初めて分かる親の愛。
グランパになってみてはじめて判る祖父母の愛。

代は変わっても自分の肉親に対する愛情は普遍的なものが有るようです。
出産した姪は「一卵性双生児」であと一人未婚の姉妹がいますが
彼女も国家公務員で日々多忙にしています。
早く二人とも結婚できたら良いのですが、こればかりは本人次第なので
余計な口出しは禁止です。
体力と相談ですが、若い内に子供を授かる事は将来的な展望は明るいです。

梅雨明けと同時に嬉しい知らせが有り、弟の家の事ですがとても
嬉しかったです。





8893c0ab.gif