愛知県美術館の一角で開催できた私達の「合同作品展」は
作品搬入の日も台風に見舞われウロウロしました。
搬入をして展示するまでには本当に参加をしてみないと判らない
難しさを体験しました。
主な事は作品展に慣れたベテランの方達が頑張られます。
足手まといにならない様に、補助的な事しか私達女性には出来ません。
絵画の人・書道の人・写真の人と合同で開催した作品展でしたが
大勢の方々のご来場を頂き「愛知県美術館」で開催出来た事は運が
良かったと思います。




2011-10-01 042-n_500



10月13日までの会期となっていましたが、13日は「大型台風」の
襲来で午前11時で作品展は中止として、作品の撤収に掛かりました。
作品を照らしていた「証明」も撤収30分前に光を落として撤収の準備です。
自分の作品は兎も角として、良い場所で作品展が出来て良い思い出に
なりました。

台風さえ来なければ午後も開催していた筈でしたが、天候不良では
何ともなりません。
街中も台風の情報を聞いてか?人出はまばらです。
こうした行事をして友達同士次第に仲良くなれるのですね〜。
参加して作品を展示した人達は、皆さん明るくにこやかな表情です。

アマチュアですが、発表の場が有る事に大変な「意義」が有ると感じます。
企画なさって、準備に懸命になって下さった講師の先生には心からの
感謝の気持ちをお伝えしなくてはなりません。
何だか昨日の書き込みとは随分違いますが、それだけの違いが
有ると言う事です。

撤収の日が台風と重なってしまいましたが、私には充実感が有りました。
人は夫々と言いますが、本当に比較する訳では有りませんが
集まってくる人達の資質が違うのですから「夫々色々違って」当然でしょう。





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