9月下旬に急逝した親族が早くも「七七日・忌明け法要」の日を
迎えました。
他所の事は実に速いです、もう「忌明け法要」かと思うと元気だった頃の
物静かで優しい性質の人であったと偲んでいます。
家族も一番頼りにしていた「お父さん」を亡くして呆然としています。
お嫁さんは「何から手を付けて良いのか?判らない」状態で来たそうです。




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亡くなった人は子供の頃から体格がよく、普通の児童よりはるかに
大きく又体重も多く有ったのです。
親族の中で彼が一番大型の人でした。
若いころからの体格の良さは見た目はとても「立派」ですが私は何時も
「肥満」を気にかけて居ました。

肥満を解消する為の意識も無く、美食を繰り返して居れば治りません。
従って動作も緩慢で中年期を迎えて以来階段の昇り降りが困難でした。
飽食と運動不足は結局は「不健康」な体質に傾いて行った様です。
何となくそんな食生活が良い結果を齎さなかった様で、母親を残して
永眠してしまった事は残念です。

肥満が原因で「心臓」の力が低下していたと言う事も聞いてはいました。
彼はもう還っては来ませんが長男・長女がまだ未婚なのが不憫です。
他所の事は本当に早く感じますね〜。





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