知り合いのカメラ愛好家の人と誘い合って久し振りに桑名市の
「なばなの里」へ出掛けました。
まだ昨年末から始まったイルミネーションが見られます。
壮大なナイアガラの滝を模したイルミネーションはとても手が込んで
経費も随分掛かって居ると感じました
ウイークエンドは人出も多いと聞いていましたので敢えて普通の日を
選び出掛けました。



今年初めて撮影の「紅梅」です。↓↓↓
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以前はそれ程感じなかったのですが、この「なばなの里」でも
海外からの見学の人が多くて驚きました。
特に中国語らしい言葉や韓国語らしい言葉を使う人が有り
ここも「国際化」したのかな?と単純に思いました。
恐らく近くのホテルに宿泊して「イルミネーション」を見学するツアーに
参加をしてい人達と思いました。

そんな言葉がグループを作り案内の人の説明を聞いていました。
年末の事を思えば、立春も済みに落ち没が多少遅くなりましたので
イルミネーションも点灯の時刻が午後5時55分と遅いです。
現地へ到着したのはまだ明るい午後4時過ぎ。
あかるい間「春を」探して散策しながら桜や梅の蕾の観察です。
枝垂れ梅はまだ蕾もかたい感じで撮影には間に合いません。

早咲きの紅梅が咲き出して居ました。
カメラを持った人たちはやはり考える事は私達と変わりません。
紅梅の咲いている所は「人だかり」です。
後、暫くの我慢ですね〜。
比較的早く紅梅を撮影出来てそこまで来ている春を感じました。
意外に風が冷たく夕方日没頃には体も冷えて寒かったです。

お目当てのイルミネーションの撮影は難しく、まだまだ練習が
必要である事を感じました。
友達は上手く撮れたのかな?
上手く撮れている事を期待しています。
季節は待ったなしで進んで行きます、この先は被写体不足で
苦労する事は有りませんが時間との闘いが始まりますね〜。





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