昨年の今頃は「組長」の当番の事で気持ちの上で何か
負担を感じていました。
最近は昔と違い組内の戸数が減少する一方で、おまけに
ご高齢の方は「免除」していますので直ぐに当番が来ます。
果たして何歳まで出来るのかな?とつい愚痴っぽくなりますが
自治会の中で組織された「組」なので平等に受け持ちます。




2013-03-05 117-q_500



昔の様に組の人全体が「寄り集まって」相談して決める事も
殆ど無くなりました。
つい最近まで組内で「亡くなった」人が有れば「お手伝い」に行くのが
普通の事でした。
最近はそれも無くなり、組の人全体が集まる「用事」が有りません。

そんな理由で、お知らせの回覧板が来れば「バインダー」挟んで
組内に回覧で回すだけです。
それ位の用事しかない時代になったので、相当な高齢になっても
引き受ける事が出来る人は「引き受け」ます。
私も「一年長いなぁ〜」と気が重かったです。

それでも知らない間に、もう2月も後少しで終わります。
それだけ時間が早く過ぎて行った事になりますがやはり自分が
健康な間は「組長」の当番は引き受けなくてはいけませんね。
頻繁に隣近所の人と話をしなくても、回覧するべき「資料」の点検
その他寄付金の要請の「袋」等の確認で少しは頭を使います。

私の組内では今年小学校へ入学するお子さんが一人も無くて
活気が有りません。
賑っていた少し前の事を思い出すと「様変わり」した事が良く
判ります。
正しく「少子高齢化」社会の典型かも知れません。





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