一昨年中京競馬場のバックヤードの見学会があり普通は
見る事が出来ない色々な場所を見せて頂きました。
その後れーすの開催日に競走馬の撮影も許可されましたし
その他の人達は「勝ち馬投票券」等を買い楽しんだと聞いています。
私は残念ながら風邪引きとなり「高熱」をだしてしまいましたので
競走馬を撮影する機会を逸していました。




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競馬の事については何も判りません。
一度は「疾走」する競走馬を撮影したいと思い続けて居ましたので
今回のサークルでの撮影会は私の念願が叶った気分でした。
女子マラソンの撮影もして、動きのある被写体の撮影は
「出たとこ勝負」で図々しく撮り続けていました。

人が走るスピードと馬が走るスピードは格段の相違が有りました。
人の走る姿も魅力が有りますが、競走馬の走る姿はまた違った
魅力に溢れています。
初めて実物の競走馬を撮影するに当たり、とても不安でした。
「一度の撮影では上手く撮れない」と講師の先生は仰います。

不出来で当たり前、全滅で有れば時間の空いた時に再度出掛けて
撮り直しをすれば良いと、決めていました。
勝馬投票券など買う時間も無く、只管撮影に追われた「撮影会」でした。」
動きの有るものを撮影することは難しい事が良く判りましたが
「何とかしてお馬さんの」走る姿を何時かは上手く撮れたら
嬉しいなぁ〜、と言った感想を抱きながら帰宅しました。

パドックに居た「優しい眼差し」のお馬さんを今回は掲載しました。





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