珍しく固定電話に電話が入っていました。
統一地方選挙の投票日が迫り個人的に親しい国会議員の
事務所と名乗る女性から市議会議員の候補者への支援依頼です。
留守電にメッセージが有り判りましたが、何処の事務所も大変です。
幾つかの事務所から「ご支援下さい」と言う電話は掛かって居ます。



4月11日の名古屋城。桜のピークは過ぎた感じです。↓↓↓
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私は何処の事務所からの依頼の電話が有っても「投票します」とは
絶対言いません。
必ず「頑張ってください、ご健闘を祈ります」とだけしか言いません。
今回は留守電に残っていたメッセージを聴いただけですが
「政治家」と言う職業は色々付き合いが広くて大変です。

棄権する事は有りませんが、選挙後は当選した人は
本当に地区の為に一生懸命働いて貰えるのか?
一抹の不安が無いわけでは有りません。
候補者はお金が掛からない「選挙」と言っても一般の私達からすれば
候補者として活動するだけでも諸々経費が掛かる事と思います。

さぁて・・・、私は何方に貴重な「一票」を投じようかな?
地方議員とは言え、議員に当選したら「定年」は無いのですか?
議員さんも
「やりたい人より」
「やって貰いたい人」にお願いしたいですね〜。





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