週に2度の可燃ごみの収集日が有ります。
部屋を少し片付けただけで、45ℓの市の指定袋が一杯になり
意外に多くの物が袋に詰め込まれました。
主にソックスの古くなったのとか、ストッキングの電線の物など
使い古しの物が多かったです。
まだまだこれは序の口で、捨てなくてはならないものが出て来ます。




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指定の袋さえ使えば「燃える」ごみは殆ど収集して貰えます。
依然としてごみ袋をだす日は「烏」に気を付けています。
勿論「猫」にも気を付けています。
彼等の臭覚は凄く敏感で魚の食べ残しとか惣菜の食べ残しなど
幾ら用心していても袋をかぎ分け袋を食いちぎり袋の中から自分の
欲しいと思う物を引きずり出して食い散らします。

勿論そんなものを入れた時は厳重にネットを掛けて袋を
破れない様に用心します。
烏も猫も「雑食」で人が食べ残した物は必ず食い荒らして有ります。
可燃ごみ収集の日は彼らは本能的に判りあちらこちら飛び回り
ご馳走に有り着いて居るみたいです。

人間の食生活が変化してきてバターやカレーなど栄養価の高そうな
物が多くなってきている様です。
人が贅沢な食生活を送れば烏たちも同じように「残り物」でも
栄養価の高い物を「お相伴」に預かれます。
、ごみの収集日は
彼等にとっては不自由なく美味しい食べ物に有りつけ「良い日」かも
知れません。

人も烏も猫も生きる為に一生懸命ですね〜。






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