一ヶ月に一度、自治会の子供会が「資源回収」をしています。
不要になった書籍などを出したいと長年思って居ました。
夏休みの一日、不要な書籍を仕分けに次男が来て呉れました。
彼に言わせると自宅にある書籍は殆ど「時代遅れ」と言います。
書籍は意外に重くて取り扱いも大変です。
自宅の上階から私が少しずつ玄関まで下ろして来るのですが
体力が要ります。




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読み終わった新聞紙を束ねたり、チラシを仕分けして纏めたり
意外と力の要る仕事です。
もう何度も思ったのですが、新聞は購読を「止そうかな?」と。
そうすれば新聞紙を束ねたりしなくても良くなります。
情報源は今では新聞が無くても大丈夫な程、何処からでも入ります。

加齢してくれば高々新聞を束ねる事も億劫になって来ます。
余り労力を使わないで古新聞が出ない暮らしが楽な気がします。
まだ自宅前を資源回収の業者の車が来て、直接資源を積み込んで
行きます。
依然として自治会のお年を召した役員の人達が広場に資源を集めて
業者の車に積み込むのだそうです。

その事を思えば私の自治会は子供会の若い役員のお母さんが
車について歩き資源を直接車に積んで行きます。
その方が合理的と思います。
資源回収などの仕事は若い元気のいい人達に任せたら良いと
個人的には思います。





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