久し振りに好天に恵まれた一日となりました。
昨年は親族の人に不幸が有りこの時期彼岸花の撮影には行けず。
一昨年は「大雨」で目的の地の彼岸花は殆ど全滅。
その時期になればその時期に咲く花を撮りに出かけたいのが
カメラ愛好家の心情です。
知り合いから「彼岸花」撮影に誘われて出掛けました。
朝はかなり早くに出発しましたが、お互い朝食をせずに出かけています。
途中の何処かで「モーニング コーヒー」を頂くつもりで居ました。
田舎の一軒家に見える喫茶店に入りました。
それ程の混雑ぶりでは有りませんでした。




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そこで驚いたのは「モーニング コーヒー」は午前10時まで。
そのセットを注文してまた驚きました。
平素名古屋市内でコーヒーブレイクをすれば、400円から500円は
覚悟しなくてはなりません。
そこでモーニングコーヒーの内容をご説明すれば
ブレンドコーヒー・サラダ・ゆで卵・トーストがセットで「380円」税込みです。

岐阜県の田舎の一軒家とは言え、これで利益が有るのかな?と
名古屋市内で何時も高いコーヒーを飲んでいる私は信じがたい
気分でした。
「水もの商売」は儲かる、と昔から言いますが矢張りコーヒー屋さんは
利益が大きいのでしょうか?

名古屋市内の某ホテルのロビーで頂くコーヒーは「750円+税」です。
たかがコヒーされどコーヒーなのでしょうか?
田舎町では「色々」サービスをしないと固定客を獲得する事が
出来ないのかも知れないなぁ〜、と感じました。
確かに地元の人達らしい人達が屯していた事は確かです。

私は朝のコーヒーも自宅で済ませてしまいますのでお店のサービスなど
殆ど知らずに居ます。
コーヒー位は自分の思う様に飲んで楽しみたいです。
朝食を兼ねて「モーニング コーヒー」に出掛ければ毎日の積み重ねで
結局はカロリーオーバーになってしまいます。

田舎暮らしは喫茶店も安いし良いかも?と一瞬思いましたが
矢張り街中に長年住めば「住めば都」ですね。





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