先週は何かと忙しくて大変でした。
今週は比較的今の所時間的な余裕は有りますが最近は
それも「直近」になってみないと判りません。
それで、私も友達に「電話をしなくては」と思いつつ自分の
予定を優先させています。
暫く双方が電話をしていません。
不安定であった今年の秋の始まりでしたが、漸く秋らしい
快晴の日が何日も続き嬉しい限りです。




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余り長期に亘りお湿りが無いとまたこれも困りますが。
「脚がいたいので」と言う事は彼女は市内へ自分一人では
出て来れない「脚」の痛さなのです。
自力で歩けない辛さは気の毒に思いますが、痛いからと言って
家の中ばかりでは益々脚力が衰えてしまいます。

自分で移動が出来ず家族のサポートが必要で何時も娘さんが
送り迎えをなさっている様です。
それで、私と最後に有ったのはかれこれ「5年程」前に会っただけです。
同級生で同じ年齢ですが彼女は歩けない悲しさを時々憂いています。
その他には内臓が悪いとかと言う話は聞いていませんので
まだ安心です。


家の中ばかりなので気が滅入る時も有るでしょう。
自治会で開く「趣味の会」には娘さんが乗用車で送迎していますので
安心して「絵手紙」のお稽古に励んでいます。
几帳面な性格の人なので、圧倒的に折々の便りが来るのは
彼女からです。

絵手紙を趣味としている事は知っていましたが、最近の絵手紙は
大変上達して立派な絵手紙を送って来ます。
何か趣味を持たないと確かに自分の気持ちが滅入ってしまいます。
彼女は自分で出来る事を選択して趣味の世界に生きようとしています。
自力で歩けないとなれば、そんな風に生き方も舵を切らなくては
なりませんね。

筆不精な私は忙しさに感け中々落ち着いて手紙を書くことが出来ず
困っています。
自分の事を自慢する訳では有りませんが、今の所息子達にお世話を
掛ける様な健康状態では無いので有り難く思って居ます。
「脚が痛くて」歩けなくなったら、私ならどうするでしょう?
筋力が落ちない様に日頃から積極的に歩く事をしたいと思います。

誠実なお人柄の彼女、私はそうした友達とは長く付き合いたいと
思って居ます。
歩けなくても「電話」が有ります。
どんな方法でも考えて交流は続けたいと思って居ます。
高齢化社会、脚が痛い位でへこたれては居れません。
彼女も頑張って「痛さを」乗り越えて欲しいです。





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